女性用の通学用自転車のみつける方法とは?




学校へ乗っていく自転車って、やっぱり可愛い方がいいよね~!

毎日乗る通学用の自転車は可愛いだけじゃなく、機能もある程度充実しているものを選んだ方が後悔しないよ!

 

毎日乗っていると、雨の日もあれば、風が強い日もあります。

人によって学校への道のりが全然違います。

 

例えば、坂道が多かったり、距離が遠かったり・・・。

自転車を購入する前に、自分の通学路を再度確認して自分に合った自転車をみつけましょう!

 

女子中高生は自転車のフレームを重視しよう!

学校の制服って女の子はスカートですよね。

自転車にはスカートは天敵!

 

スカートは自転車によっては、

またがるだけで一苦労。

 

そこで注目してほしいのがメインフレームの形

このフレーム部が地面から高いものはなるべく避けましょう!

逆に地面に近いものだと、スカートでもまくれ上がる心配がなくなります。

 

買う時はデザインばかりみて、購入してから失敗ちゃったって気が付いちゃうんだよね。

今回は絶対に注意するポイントだね!

 

通学路に合った自転車タイヤを考えよう

女子におすすめのタイヤのサイズ

一般的なシティーバイク(ママチャリ)のタイヤサイズって知っていますか?

シティーバイク(ママチャリ)は

  • 26インチ
  • 27インチ
ミニベロ(小径車)と呼ばれる自転車で

  • 20インチ

 

少し詳しく説明すると、1インチは2.54cmです。

正直1インチ変わっても乗り心地はさほど変わりません。

でも背が高くない女の子は出来るだけインチの小さいタイヤの自転車をオススメするよ!

 

タイヤのインチが小さい方を選ぶ理由は、

止まった時の安定性を求めるため!

 

言い忘れていましたが、

タイヤのサイズが小さいからって

ペダルをいっぱい漕がないといけないと思っているなら間違えです!

ギヤ比によって調整されているので、

自転車によってはミニベロとママチャリと漕ぐ回数が変わらない自転車もあります。

 

悪路な通学路ならノーパンクタイヤがおすすめ

悪路を毎日のように通学していたらパンクのリスクが高まります。

そんな時に便利なノーパンクタイヤ。

 

普通のタイヤはチューブの中に空気が入っていますが、

ノーパンクタイヤはジェルやウレタンが入っています。

 

ただ、パンクはしませんが、

乗り心地が固くあまり良いものではありません。

 

最近では自転車メーカーが普通のタイヤよりパンクしにくいものを開発しています。

タイヤのパンクが気になるなら選択肢のひとつに入れてみてください。

 

通販最大手のサイマでも

が付いている自転車ならパンクに強い自転車です。

自転車通販サイト【cyma】

 

自転車ライトは出来るだけLEDがいいよ

部活が遅くなったり、友達と喋り過ぎて遅くなったり、

学校の帰り道、真っ暗な道を通ることはありませんか?

 

そんな通学路を通るならLEDライトがオススメです。

明るく長寿命なので出来るだけLEDライトを選ぶと幸せになれます。

 

自転車を購入する際に気をつけてほしいのが、

元々自転車についているタイプと、

後から別で購入しないといけないタイプがあります。

 

自転車購入時にライトが付いていないものを選ぶ時は

こちらの記事を参考にして選んでみてね!

自転車のオススメライト!電池式とUSB充電式ランキング!

 

自転車購入時に初めから付いているライトには2種類ある

安い自転車に多いのが、ダイナモライトと言って、

ライトをスイッチを「パチッン」と押すと、

充電するためにタイヤのホイールに充電部があたり、かなりペダルが重くなるタイプ

タイヤが回る力を利用してライトを付けるタイプですね。

 

毎日乗る通学用自転車はダイナモライトは嫌かも・・・。

ペダルが重くなるなら暗くなってもライトを付けないと思うし。。。

 

定番はLEDオートライト!

オートライト

このライトはセンサーが付いていて、

暗くなると自動で点灯するようになっています。

 

ダイナモライトと同じく電池の入れ替えは必要ありません。

前輪の中心部(ハブ)で発電しています。

この方法だとライトをつけた時のペダルの重たさを感じることはなく、

自分でも気づかないうちに発電されているのでとてもオススメです。

 

オートライト付きの自転車は少しお値段はしますが、

毎日乗る自転車なので出来れば付いているものを購入してほしいですね!

 

通学路に坂道が多いなら変速機付きがいいの?

自転車好きな女子以外はあまり使うことがない変速機ですが、

通学路に坂道があると便利かも!?と思いませんか?

 

学校の前の道がものすごい坂道で避けようにも、

その道を通らないといけないの。

 

みんな自転車から降りて手で押しているけど、

ギヤチェンジが付いているスポーツバイクに乗っている子は

普通に自転車から降りないで通学しているのが

羨ましいんだよね。

 

正直な話をすると、

普通のシティーバイク(ママチャリ)に変速機が付いていても、

急な坂道ではそれほど効果がありません。

 

多少は軽くなりますが・・・。

 

 

クロスバイクや少し高価なミニベロなら変速機が付いていれば、

急な坂道でも余裕で上ることが出来ます。

 

 

それならシティーバイクには変速機付きは必要ないの?

 

そんなことはないよ!

変速機が付いていると、漕ぎ出しの時向かい風の時に非常に有効だし、

付いていて損はないよ!

 

変速機はスポーツバイクに付いているものと、

一般的な自転車に付いているものでは使い方が違うんですね。

 

ポイント

一般的な自転車一部のミニベロの変速機はおまけ程度。

クロスバイク、ミニベロ、ロードバイクの変速機は使えるやつ。

 

意外とみんな気にしていないブレーキ

自転車に付いているブレーキって大体こんな感じでタイヤを挟んで止まるブレーキですよね!

実は自転車のブレーキって結構種類があって、

素人がみたら見た感じ同じようにみえるブレーキでも種類が違ったりするものもあります。

 

種類によって、

雨に強かったり、「キィィーーー」って嫌な音が出にくかったり、

メンテナンスがほどんど要らないものがあります。

 

ブレーキの種類を一部紹介!

  • ハブブレーキ
  • リムブレーキ
  • Vブレーキ
  • カンチブレーキ
  • ディスクブレーキ
  • ローラーブレーキ

 

まだまだあるけど、コスパが良いブレーキは

Vブレーキやローラーブレーキ。

 

お勧めのブレーキは、大手自転車通販サイトでも

高性能ブレーキとされているローラーブレーキ

 

メンテナンスがほとんど要らないうえに、

雨に強くブレーキ性能が良いんです。

 

これから自転車を購入する時は、

ブレーキも気にするようにするね!

 

万が一に事故に合わないようにするもの大事なことだからね!

 

通学なら学校のカバンが入るカゴ付きが便利

いつもリュックを背負って通学していても、

荷物が多いと、カゴにも入れて通学することって必ずあります。

 

その時に自転車にカゴが付いているのと付いていないのでは大違い!

 

一概にカゴって言っても、

写真のように底の部分の網目が細かくなっているものや、

ステンレスで底がスカスカなものもあります。

 

やっぱり女子は色んな荷物があるので、

底が細かく編み込まれている方がいいかな~。

小さい荷物も落とさないだろうし・・・。

 

カゴ一つで自転車の印象がかなり変わるパーツなので、

実はカゴは自転車を選ぶうえで重要度が高いんだよ!

 

自分の気に入った自転車が

カゴだけ気に要らなくても最悪カゴだけAmazonなどで購入して付け直すこともできます。

Amazonで自転車カゴを探してみる

 

女の子にお勧めの通学用自転車を教えて?

ここまで通学用自転車を選ぶうえでチェックポイントを紹介してきましたが、

最後に簡単にまとめて紹介しておきます。

ポイント1

メインフレームはなるべく地面に近いものを選ぶ

男子にパンツを見られたくないなら絶対条件だね!

 

ポイント2

タイヤはなるべく小さいものが良い

止まった時の足つきなどの安定性を求めるためと、

ミニベロサイズなら見た目も可愛いですね!

 

 

ポイント3

ライトはLEDオートライト又は明るい別付け

暗い夜道を通る可能性があるので、用心しないとね。

 

 

ポイント4

変速機は付いていた方が快適

おまけ程度の変速機でも付いていると楽しいし、

信号が多い街中ならストップ&ゴーの時にすごく便利です!

 

 

ポイント5

ブレーキ性能は実は重要

雨の日はブレーキが利きにくいタイプのものもあります。

スピードを出すことがあるなら絶対に高性能のブレーキが必須です!

 

 

ポイント6

カゴは大きめのサイズが使いやすい

学校で使うカバンは大きいサイズなので、

最低でもA4がまるまる入るサイズじゃないと厳しいかな~。

 

この6つのポイントを注意しながら自転車を選ぶと快適な通学用自転車をみつけることができます。

今回の3条件にかなり当てはまる自転車が1つあったので、

皆の口コミなども紹介している記事を参考にしてみてください。