こんにちは!じーまです。
最近嫁が手を滑らせてコップを割りまくっています。
気がついたら一人一個しかない・・・。
毎回洗って使わないとコップが足りない状態になっていました。
これは超めんどくさい。
割れない高機能のコップを探してみると、とても良いものを見つけてしまったんです。
ガラスコップには気づかぬ危険が潜んでいる
![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/garasukezu1.jpg?resize=290%2C214&ssl=1)
ガラスコップってデザインによっては割れていても気づきにくいものが多いです。
上の写真を見てください。
コップの縁って知らぬ間に割れていることがあるんです。
うちも最近ありました。コーヒーを飲んでいるといきなり息子がポツリと呟いたんです。
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![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0366.png?w=728&ssl=1)
と言って鏡を見てみると何と!「血」が付いていました。
一瞬意味がわからず鼻血でも出たのかと思いました。
よく見ると唇がキレている事に気づきました。
そこでようやくコップの縁が割れている事に気がついたんです。
意外と痛みが無かったのでキレている事にも気がつかなかったです。
子供が使っているコップじゃ無かったのが救いです。
ガラスコップは熱に弱すぎる
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ガラスのコップに熱湯を入れる人はいないと思いますが、耐熱仕様ではないコップに熱湯を入れてしまうと割れてしまうことがあります。
ガラスの一部の温度が一気に上昇し、膨張していきます。 しかし熱湯が直接触れていない部分は、このように急激にガラスが膨張することはありません。
温度が低い部分はごく普通の状態にも関わらず、ごく一部にのみ、急激に膨張する力が加わることで、ガラスは耐えられなくなり、やがて割れてしまいます。
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実はガラスが割れてしまうのは、「高温になったから」というよりもむしろ「温度差が大きくなったため」です。
この「温度差」の目安は、一般的なガラスの場合「60℃」だと言われているんです!
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![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_8586-2.png?w=728&ssl=1)
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例えばあらかじめ50度くらいにコップを温めてから100度の熱湯を入れても割れるリスクが減るイメージかな。
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子供には難しい話でしたが、あったかいコーヒーが飲みたくてもガラスコップでは飲まない方が良いと言うことです。
熱いコーヒーが飲みたいのならコーヒーカップのような耐熱仕様のものに変えないといけないということです。
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サーモス タンブラー
![サーモス タンブラー](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0538.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
- デザインが良い
- 冷めない
- 割れない
デザインが良い
他のタンブラーもいつくか見ましたがこのデザインが一番良いと思いました。
背が低くて横に拾い物もありましたが「持ちやすさ」「飲みやすさ」を考えるとこの形に落ち着きました。
冷めない
サーモスのタンブラーは真空断熱構造。
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魔法瓶構造の利点は「結露しない」「外側が暑く、冷たくならない」。
夏場に冷たいお茶をコップに入れて置いておくと結露してテーブルがびちょびちょになちゃいます。
それがサーモスのタンブラーならなりません!
しかもどんなに冷たいお茶や熱いコーヒーを入れても外側は一定の温度なのでストレスがありません。
![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_8586-2.png?w=728&ssl=1)
どれくらい冷めないかを動画で紹介します。
ガラスコップとサーモスのタンブラーの比較動画です。
普通のガラスコップと冷めるスピードが比べて雲泥の差。
割れない
ガラスと違いステンレスなので落としても割れることはありません。
子供でも安心して使うことが出来ます。
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![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0366.png?w=728&ssl=1)
サーモスタンブラーのサイズ
![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/aa277223ea5d3b15d9b7bc544fe78d42.png?resize=581%2C480&ssl=1)
僕が購入したタンブラーのサイズは3種類あります。
使い方に合わせてサイズを決めるのが良いと思います。
ちなみに僕は420ml用をいつも「冷たいお茶」や「コーヒー用」に使っています。
これが丁度いいサイズで、おやつタイムでは丁度食べ終わるくらいに飲みきれる量なんです。
ご飯を食べる時も同じでこれ以上少なくてもダメ。多過ぎてもダメ。僕にはピッタリサイズ。
ビールを飲むお父さんにもおすすめなのが600ml用。
これは500mlの缶ビールが丁度注げるサイズ。
このタンブラーにビールを入れてお好み焼きでも食べたいですね。
長時間置いていてもぬるくならないのでゆっくりと鍋を食べながらもオススメ!
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子供には340ml用がピッタリです。
おやつタイムのジュースを入れる時に使っています。
最後に
こんなき紹介したサーモスのタンブラーですが、スーパーなのでも購入することが出来ます。
しかし値段が結構高いのでネットでの購入をおすすめします。
![](https://i0.wp.com/jima-log.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0366.png?w=728&ssl=1)
イトーヨーカドーにも売っていたんですが、僕はAmazonで購入しました。