万能シティサイクルの代名詞!通称「ママチャリ」
最近では様々な機能を搭載しています。
女性にオススメなママチャリの条件は
- 可愛いデザイン
- スカートでも乗りやすい
- 身長が低くても乗りやすい
価格はお手頃なものが多く、オシャレでオートライトなど搭載しているものもあったり、
重心が低くしてあり身長が低い女性でも乗りやすくなっているものなど様々です。
かなり安価なものを購入してしまうと、機能がほとんど付いていないばかりか、
すぐにダメになってしまうものもありますので、長く乗りたいと思うのであれば
ある程度のグレードのものを選びましょう!
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錆びにくい素材を選ぼう

女性用の自転車のオススメな素材ってどんなもの?
女性が乗る自転車は出来るだけ軽い素材を選びましょう!
自転車は漕ぎ出しのペダルの重さで快適度が変わります。
車体重量を軽くすると、少し力を入れるだけで進むので、
快適さを求めるならアルミなどの軽い素材がオススメです。
もう一つ重要視してほしいのが駐輪場所によって、
選ぶ素材を考えてみてください。
自転車ってなかなか家の中に持って帰る人は少ないですよね。
家の外にある自転車置き場に駐輪することになると思います。
そんな時に雨が降ってきたら自転車は濡れてしまいます。
雨に濡れると自転車は錆びてしまいます。
出来るだけ錆びにくい素材を選ぶことをオススメします。
注意して欲しいのがフレームの素材とハンドル周辺や荷台の素材が違うことが多いこと。
フレームがアルミなのにハンドル周りがスチールだったら錆びちゃいますよね。
オススメの素材
- ステンレス素材
- アルミ素材
避けた方が良い素材
- スチール素材
安価で丈夫なステンレス
一般的に使用されている素材です。
名前の通り「錆びにくい素材」です。
アルミよりは重量があります。
男性なら全く問題ありませんが、出来れば女性で長く自転車に乗ることを考えると
アルミをオススメしたいです。
ステンレスは値段がアルミより安いものが多いです。
安価で自転車の購入を考えているなら、このステンレス素材のものを購入しましょう。
軽くて丈夫なアルミ素材
アルミはステンレスに比べて重量が軽いのが特徴です。
錆びにくい特徴もあります。
ただ少し値段が高いですが、錆びにくさと軽さを考えればコストパフォーマンスが抜群なので、僕の一番オススメな素材です。
値段の目安ですが、フレーム全体がアルミになると4万円くらいです。
一部(ハンドル周りのみアルミ素材)なら2万円台くらいからが相場です。
安価なスチール素材
スチール(鉄)なので雨に濡れると錆びます。
しかし自転車に使われるスチールフレームは相当安いものでなければ錆びにくいコーティングが施されています。
傷が付いてしまったら錆びてしまうので出来ればアルミ素材をオススメします。

オートライトのものを選ぼう

昔のママチャリは夜になっても自分で自動点灯しませんでしたよね!
最近のオートライト付きの自転車だとライト付近に光センサというものが付いています。
そのセンサーの数値によって「暗い」「明るい」を判断しています。
暗くなると自動でライトが点灯するので、とても便利なのですが、
デメリットもあります。
日中でも曇っている時でもたまに点灯します。
安全を考えると良いことなのでデメリットというほどでもありませんけどね!
点灯する仕組みですが、前輪のハブ(中心軸)で発電しています。
ハブの中に充電器が入っていて走っている時に充電します。
なので昔のリムダイナモ(ライト本体をパチっん!と前輪に引っ掛けて充電するタイプ)みたいに急激に重くなりません。
女性にオススメなママチャリ
2万円台で買えるママチャリ

Lydiare(リディアーレ)
⇒Lydiare(リディアーレ)を販売店で詳しくチェックする
2万円台で購入できるのに、オートライト付き!
しかも低床設計なので、26インチのタイヤですが、
重心が低いため身長が低い女性でも乗りやすいママチャリとなっています!
フレームの形を見てもらえればわかると思いますが、
スカートで乗っても大丈夫!
ハンドル部がアルミ素材で出来ているので、
軽量でハンドル操作がやりやすく女性に優しい自転車です。
3万円台で買えるママチャリ

CONFITURE(コンフィチュール)
⇒CONFITURE(コンフィチュール)を販売店で詳しくチェックする
3万円台でママチャリと言えばこのCONFITURE(コンフィチュール)!
300万人のユーザーが使用している女性向け体調管理アプリ『ラルーン』と協力し、
実際の女性の声を基に「使いやすさ」と「かわいさ」を追及して作られた自転車なんです。
だから、使い勝手が抜群にいいんです!
例えば、カゴのサイズひとつでも、
通勤・通学で使いやすいA4サイズのカバンが楽に入るような使い勝手抜群サイズ。
他にはふかふかの素材の大型サドルは、長時間走っても疲れにくいですし、
もちろんスカートでも乗りやすいフレーム設計!
迷ったらこのママチャリを選べば間違えありません!